Viewla IPC-16w(録画編)


IPC-16w の画像を録画するには以下の手段があります。

かなり大雑把ですが、各録画手段について説明します。

いずれの手段についても録画ファイルは、XXX.crf(XXXは年月日と時間)という独自拡張子のファイル形式になります。

これはPC専用ソフトのCamPlayでAVI形式に変換可能ですが、変換しなくてもVLCメディアプレーヤーなど汎用のソフトウエアで再生可能です。

 

1. SDカード録画

カメラ本体に挿入したSDカードに録画します。これが一番手っ取り早く簡単でしょう。
このカメラは専用工具なしでSDカードの取り外しができるので、手の届かない高所に設置するなど、
カメラ本体に危害が加えられないような工夫がされていることが前提になると思います。

SDカードには、約5分毎に一つの動画ファイルが時刻をファイル名として保存されていきます。
これらの画像は、SDカードを取り外すことなくスマホやPCから再生可能です。

ただし、頭出し/早送り/高速再生はできません。また、PCへ録画ファイルをダウンロードすることはできません。この場合、カメラとしてはSDカード内の録画ファイルの再生と、本来のカメラとしての動作を同時に行うことになるので、お互いの動作への影響は否定できません。後述のNAS録画と比較すると、スムーズな再生とはいかないようです。

SDカードを取り外してPCに挿入すると、専用ソフトのCamPlayで再生できます。
この場合、 1日分を一つの動画として再生可能で、頭出し/早送り/高速再生が可能です。

*IPC-16wで使用可能なSDカードは32GBまでのmicroSDになります。

 

2. NAS録画

カメラとは物理的に離れた装置に録画されるので、カメラ本体に危害が加わった場合も安心です。
NAS側で用意されている専用のソフトウエアを使わない(使えない)ため、
ほとんどカメラ側の簡単な設定だけで録画可能です。

NASで説明したように、NAS録画には
・カメラ側の機能を使用するもの
・NAS側の機能を使用するもの
の二通りがありますが、このカメラは前者になります。

スマホから再生するときは、SDカード同様頭出し/早送り/高速再生はできませんが、
PCでCamPlayを使うと、1日分を一つの動画として再生可能で、頭出し/早送り/高速再生が可能です。

NASの録画ファイルをPCへダウンロードする必要はあまりないと思います。おそらくNAS上のファイルをそのまま再生することになると思いますが、カメラに挿入されているSDカード内ファイルの再生とは異なり、カメラの動作に影響を与えることはないので、(NAS次第にはなりますが)再生はとてもスムーズです。

*メーカーからは別売りで専用NASが発売されていますが、基本的には他社のNASでも使用可能なはずです。
*qnapやsynologyなどのディスク別売りのNAS機器においても、上記のとおり付属のレコーダーソフトは使用せず
カメラ側の機能を使うことになります。

個人的にはこのカメラのNAS録画機能はとても簡単で便利だと思います。

 

3. PCのハードディスクへ録画

カメラと同じネットワークに接続しているPCのハードディスクに録画する方法です。
PCの電源が常に入っていることが前提となります。WindowsUpdateが自動で行われPCが再起動したり、
PCに何らかのトラブルが発生すると録画が停止します。
自動で連続的に録画するには工夫が必要で、通常のPC操作の制約も多いため、あまり現実的ではないと思います。