
このカメラを使うユーザ層では、PCアプリよりスマホアプリの方が需要が多いのではないでしょうか。とにかく簡単、気軽にカメラの映像を観ることができます。
iPhone、Android共に
Viewla
mCamView
2種類のアプリで視聴可能です。なぜ2種類存在するのかわかりませんが、設定可能な項目が若干異なるようです。
と、その前に、まずは操作感から。
1. Viewla
アプリを起動すると上の画面が表示されます。
下の小さい円を左右にスライドさせると登録されているカメラが次々と現れ、真ん中に位置するものが現在選択されているカメラとなります。上下いずれも円内にカメラ画像のサムネイルが表示されています。
ここで上の大きい円をタップすると、ライブ画像が表示されます。
下の小さいサムネイルをタップすると、カメラ設定項目が表示されます。
下でカメラを選択し、上でライブ画像を表示する操作となります。
2. mCamView
こちらは、登録されているカメラが一覧表示されます。いずれかをタップするとライブ画像が表示される仕組みとなっています。操作感としてはこちらの方がわかりやすいと思います。
それぞれのサムネイル画の右の方にある”>”マーク周辺をタップすると、カメラ設定項目が表示されます。
ほとんどの設定と操作はどちらのアプリを使っても可能ですが、以下に挙げる点はViewlaのみ可能なようです。
- タイムラプス録画に対応している(録画/再生とも)
- NAS録画に対応している(録画/再生とも)
- ログ情報が参照できる