スマカメ CS-QR20(動体検知)

どのような基準で動きありと判断するのかは不明ですが、検知レベルは低/中/高/最高の4段階設定可能です。

検知発生時の動作としては、アプリ通知(下画像)と録画開始が設定可能です。

*通知画面は個々の端末設定に依存します。

ただし、このカメラの動体検知機能はSDカードが挿入されている前提で動作するようです。

SDカードが挿入されていれば、検知に連動して録画をする/しないの設定に関わらずアプリ通知をしてくれますが、SDカードが挿入されていないとアプリ通知もしてくれません。

 

録画は検知発生から数秒遡って開始するようです。通知画面をタップすると録画画像が再生されます。

一度動体ありと判断してから次の検知までどのくらい待つか、の設定はありません。

例えば動体検知発生時にアプリ通知を実行する設定にしているとします。この場合、動体がカメラの撮影範囲から外れるか停止するまで立て続けに通知が発生することになります。

このカメラ(に限ったことではありませんが)、赤外線照射の白黒夜間モードとカラーの昼間モードの切り替えも自動で行いますが、この切り替えのタイミングで”検知あり”と判断してしまいます。

そして、この昼夜切り替えも同じく”一度切り替わったら一定時間は切り替えない”といった設定はありません。(高価格のIPカメラでは設定可能なものもあります。)

動体検知という言葉は、やや誤解を生む言葉です。カメラとしては画像の変化を検知しているだけなので、動きがなくとも色の変化があれば”検知あり”と判断します。

つまり、明るさが頻繁に変化するような環境ではいちいち反応して立て続けに通知が発生することになります。

実際私が使ってみた範囲でも、雲の動きが速く頻繁に明暗が入れ替わる日などは1時間に5回以上反応することもありました。

このカメラではアプリ通知なので控えめなものですが、メール送信機能と連動しているカメラなどではちょっと鬱陶しいですね。

とはいえ、この価格で動体検知機能が付いているだけで驚きです。