スマカメ CS-QR20(応用編)


スマカメ CS-QR20のIPアドレスにWebブラウザでアクセスすると管理画面にログインできます。

ブラウザの種別は問わないようです。

 

初期ユーザ:admin

初期パスワード:password

 

メーカーからは特にこの情報は公開されていないようですが、カメラのIPアドレスをブラウザでアクセスしてみることは、ネットワークカメラを使ってことがある人ならば考える人は多いでしょうし、上記のような推測しやすい(?)認証情報としてあるところから、恐らくは使いたい人は使ってもいいよ的なスタンスでしょうか。

かなりの数の設定項目がありますが、私が触ってみた範囲でレビューしていきます。

 

スマホアプリからは不可能で、こちらの画面からのみ設定可能な機能として、固定IPアドレス設定がまず思い浮かびます。

1. IPアドレスを自分で設定する(=固定IPアドレスを割り当てる)

まず管理画面左上の方の”全て開く”をクリックすると、左の項目メニューが展開され、様々な設定項目が表示されます。

この中から”インターネット設定“の”LAN設定“を選択すると上のような画面が表示されます。

DHCPタイプ“を 無効にし、IPアドレス等を入力すると固定IPアドレスが設定されます。

ちなみに私は固定IPアドレスで使用しています。

そしてこのカメラ、アクセスポイント親機としても動作させることが可能なようで、その場合はDHCPサーバーとしても動くようです。

ここで1つ、購入直後の初期状態から固定IPで接続できるのか? という疑問が湧いてきます。

私なりの結論としては”不可能“ということになります。

以下に理由を述べますが、ここからはある程度IPネットワークに精通している方が前提になります。

通常DHCPサーバが見つからない場合の挙動として、ほどほどの時間で諦めて(2分程度が大半か)、

1. APIPAを実行する(169.254.XXX.XXXを生成し自アドレスとする)

2. 何かしらの初期IPアドレスを適当に使用する。(192.168.0.100みたいな)

のどちらかとなります。しかし、このカメラはタイムアウトせずに延々とDHCP DISCOVERを繰り返します。もちろんその間のIPアドレスは0.0.0.0のままです。

上記1.2.のいずれかの動作であれば、PCを無理やり同じローカルアドレスに設定してカメラにアクセスすることも可能ですが、それもできないようです。

次回は画質調整をしてみます。